Dynamips/Dynagen
設定マニュアル

 設定ファイルの書き方

2台のルータをシリアルで接続した場合を例に、設定ファイルの書き方を説明します。
simple1接続イメージ1

# Simple lab・・・・・(1)
[localhost]・・・・・(2)
  [[7200]]・・・・・(3)
    image = \Program Files\Dynamips\images\c7200.bin・・・・・(4)
    npe = npe-400・・・・・(5)
    ram = 160・・・・・(6)
  [[ROUTER R1]]・・・・・(7)
    s1/0 = R2 s1/0・・・・・(8)
    model = 7200・・・・・(9)
  [[ROUTER R2]]
    model = 7200

項番 設定値 解説
(1) # Simple lab コメント欄。
#に続く行がコメントになります。
(2) [localhost] Dynamipsサーバの場所。
ホスト名かIPアドレスを記入。通常は自PC(localhost)を指定。
(3) [[7200]] Dynamipsで動作させる機種を指定。
7200,3620,3640,3660,2691,3725,3745,2600,1700から選択します。
R1がCisco7200、R2がCisco3620といった場合は[[3620]]の項目も作成します。
(4) image = Cisco7200が使用するIOSイメージを指定。
(5) npe = Cisco7200が使用するNPE(ネットワーク プロセッシング エンジン)を指定。
本指定はCisco7200の場合のみ行います。(他の機種の場合は削除)
(6) ram = Cisco7200のRAM容量を指定。
単位はMB。
(7) [[ROUTER R1]] ルータ名称を指定。
(8) s1/0 = R1のインターフェース接続を記述。
この例では自身のSerial 1/0と、R2のSerial 1/0の接続を意味します。
 ※”R2 s1/0”と書くことで、R2側のインタフェースの設定を省略できます
   (上の設定例では、[[ROUTER R2]]内のs1/0の記述を省略しています)
 ※s1/0と指定すると、slot1に自動的にPA-8Tが搭載された状態になります
(9) model = R1が使用する機種を指定。
(3)で作成した機種をこのルータで使用します。
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